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青木邦男

(第1班課長) Kunio Aoki

道具を使いたくて、大工に憧れていた子ども時代。

小学校の図工、中学の技術家庭、ともにヒーローでした(笑)。何をやらせてもうまいものだから、先生にほめられるし友だちから注目されるし成績もいいし、で有頂天。中学のとき、巻き上げ式の扉がついた小さな箱をつくったんですが、先輩から「お前プロだな!」と言われたのを覚えています。その頃からノミやカンナを使ってみたいとずっと思っていて、あるとき母に「大工になりたい」と話したら、「大工は冬仕事がないよ」と言われて、じゃあ家具にしよう!って(笑)。それで北見の高等技術専門学院に入って、木工を学んだんです。そこの先生が匠工芸の出身で、「君にはぜひ匠工芸に行ってもらいたい」と言われました。手先が器用なのを見込んでくれたのでしょうか。

好きなことができて、今は感無量!

「家族で買い物、娘とお風呂…その時間が〝趣味〟ですね」

今は特注品を組み立てているところです。成型された本体に面材を取り付ける作業。まず仮組みでズレがないか、何度も手で触って確かめます。次に接着剤を面や溝に塗って、組み立て機で圧着します。この班で扱う製品でいちばん厳しいのは、傷が絶対に許されない特殊な製品や、数の多い福祉用の椅子。精度とスピードが求められますから。このところとても忙しくなっています。休日は娘と過ごすのが楽しみ。一緒にプリキュアを見たりお昼寝したり、歯を磨いてあげるのも僕の役目です。課長になったばかりですが、目標はいずれ専務に、そして工場長になることです(笑)!

プロフィール
氏名 青木 邦男
生年月日 1983/1/29
入社日 2003/4/1
資格 技能検定2級(家具手加工)、指導員
部門・役職 第1班課長