テーブルいっぱいに料理を広げて団らんを楽しむなら、長く座っていても疲れないリビングチェアのような椅子がいい。だから、座面や背もたれは広く、座高は低く。靴を脱いで暮らし、床に直接座ったり寝ころぶようなライフスタイルが身に付いた日本人には、こんな「低座のダイニング」がぴったりです。
テーブルいっぱいに料理を広げて団らんを楽しむなら、長く座っていても疲れないリビングチェアのような椅子がいい。だから、座面や背もたれは広く、座高は低く。靴を脱いで暮らし、床に直接座ったり寝ころぶようなライフスタイルが身に付いた日本人には、こんな「低座のダイニング」がぴったりです。
Low & Wideという、
日本的くつろぎの形
斜めに向いて座ったりあぐらをかけるほど座面が広く、
広く大きなRの背もたれは、長時間の団らんにも疲れ
知らず、ちょっとお行儀が悪い過ごし方も受け入れて
しまう懐の深さがSPREADの魅力です。
SPREAD ならリビングで過ごすように、
くつろいでゆっくり食事や会話を楽しめます。
リビングライクな
ダイニングの過ごし方を提案
一般的なダイニングチェアに比べ50㎜ほど低いつくりは、
天井までのスペースが広がり、
部屋全体をちょっと広く感じさせます。
北欧風のモダンな低座スタイルは、
ダイニングの新しいカタチと言えます。
Low & Wideという、
日本的くつろぎの形
斜めに向いて座ったりあぐらを
かけるほど座面が広く、
広く大きなRの背もたれは、
長時間の団らんにも疲れ知らず、
ちょっとお行儀が悪い過ごし方も
受け入れてしまう懐の深さが
SPREADの魅力です。
SPREAD ならリビングで過ごすように、
くつろいでゆっくり食事や
会話を楽しめます。
リビングライクな
ダイニングの過ごし方を提案
一般的なダイニングチェアに比べ
50㎜ほど低いつくりは、
天井までのスペースが広がり、
部屋全体をちょっと広く感じさせます。
北欧風のモダンな低座スタイルは、
ダイニングの新しいカタチと言えます。
PRODUCT STORY
糊付け加工をあえて行わない
背張りへの挑戦
糊付け加工をあえて行わない
背張りへの挑戦
SPREAD チェアの背張りでは、革の糊付け加工を行っていません。実は革を糊付けすると体温で糊がはがれてしわが寄ったり浮いてきたりしてしまい、見た目や使用感が損なわれます。SPREAD チェアの場合はこれをできるだけ避けるためあえて糊付けを行わず、縦横のしわを伸ばして絶妙なバランスで緊張感を保持。気が付きにくい部分ですが、妥協をしない“信念”が詰まった技術です。
SPREAD チェアの背張りでは、革の糊付け加工を行っていません。実は革を糊付けすると体温で糊がはがれてしわが寄ったり浮いてきたりしてしまい、見た目や使用感が損なわれます。SPREAD チェアの場合はこれをできるだけ避けるためあえて糊付けを行わず、縦横のしわを伸ばして絶妙なバランスで緊張感を保持。気が付きにくい部分ですが、妥協をしない“信念”が詰まった技術です。
ディテールこそ徹底的に
匠イズムが注がれた逸品
ディテールこそ徹底的に
匠イズムが注がれた逸品
匠工芸の職人がよく口にする「特別なことはしていない」という言葉。しかし、普通はそこまでやらないという細部まで、とことん作り込むのが「匠イズム」です。見るほど触れるほどに魅力が生まれる、そんなこだわりの細部をぜひショールームなどでお確かめください。
匠工芸の職人がよく口にする「特別なことはしていない」という言葉。しかし、普通はそこまでやらないという細部まで、とことん作り込むのが「匠イズム」です。見るほど触れるほどに魅力が生まれる、そんなこだわりの細部をぜひショールームなどでお確かめください。
DESIGNER
松岡 智之
Tomoyuki Matsuoka
1970年三重県生まれ。株式会社GK設計を経て、1999年よりデンマーク王立芸術アカデミーデザイン科に留学。2001年帰国し、TOMOYUKI MATSUOKA DESIGNを設立。独立後は、デンマークでの生活から感じた心地よい生活空間や暮らし方などの実体験を活かし、シンプルで美しく、人に優しく永く愛され、暮らしに馴染む、そうしたプロダクトを目指し、家具デザイン、プロダクトデザインを中心に国内外のクライアントと商品開発に取り組む。2014年国際家具デザインコンペティション旭川にてシルバーリーフ賞受賞。